【北野天満宮】京都民曰く、天神さんの梅は2月中旬が見頃らしい。
2月12日(日)
大寒波が到来すると言われていた今週末、
滋賀南部は冷えこそすれど快晴でした。
日曜日は、少し日差しも暖かかったなあ。
そんな日にぴったりなのは、京都ふらり旅。
友人(京都民)が、「天神さんの梅がちょうどきれいだよ」と。
満開!とまではいかずとも、
ぽつぽつとぷっくりふくれたかわいらしい紅白の梅が咲いていて、よかった。
何より、今の時期の天神さんが良い理由・・・。
人が少ない!!!!!
京都の有名な寺社は見どころの時期になると、とても人が多くなる。
人が多くなると、ゆっくり花も愛でていられない。
京都民の言うことは正しかった。
梅の花をバックに、堂々たるお姿。
珍しいカタチでかっこいいなー
・・・と、思いきや
なんか、のっている・・・!?
これは、
石!?!?
ユニコーンみたいになっていた。
ふふふ。
と思って調べてみたら、別におもしろい話でもなく、口をつぐんでいる吽形(うんぎょう)には角がある場合もあるよう…。
1つ学んだ。
まだ700円を払って梅苑に入るまでは…って感じだけれども
この寒い日々で春を感じる日でした。